「こんなもの、つくれますか?」から始まるOEM
「オリジナル商品をつくりたい。」
「こんな形を考えているけれど、どこでつくればいいのか分からない。」
AMANEには、そんなご相談が寄せられます。
そのひとつが、企業様の商品を開発・製造するOEMのご相談です。
OEMとは、他社ブランドの商品を、その企業に代わって製造することをいいます。
ただ、AMANEでは、完成した図面をもとに製造するだけではなく、まだアイデアしかない段階から、一緒に商品を考えることもあります。
そんな商品になる前の段階から、AMANEのものづくりは始まっています。
図面がなくても、商品開発は始められます。

OEMのご相談には、大きく分けて二つの始まり方があります。
一つは、すでに図面や具体的なデザインがあり、「これをつくれる工場を探してほしい」というもの。
もう一つは、「こんな商品をつくりたい」というアイデアから始まるものです。
後者の場合は、誰に向けた商品なのか、どのくらいの価格で販売したいのか、どんなお店で扱うのか、いつ頃発売したいのかなど、ひとつずつお聞きします。そこから、サイズや素材、形、製造方法を考えていきます。
図面を描き、試作品をつくり、実際に手に取りながら修正する。
最初はぼんやりとしていたアイデアが、少しずつ商品になっていきます。
木、金属、照明。得意分野を生かして。

AMANEでご相談が多いのは、木製品や金属製品、照明器具などです。
例えば、収納ボックスやティッシュケース、時計やフレームといったインテリア雑貨、ペンダントライトやデスクライトなどの照明器具。建築に使われる金物や木製品など、内容はさまざまです。
一つの商品だけではなく、色やサイズを変えたり、アイテムを増やしたりしながら、一つのシリーズとして展開することもあります。
大切なのは、つくることだけを考えないこと。
その先にある「どう売るのか」「誰が使うのか」まで考えながら、商品として成立する形を探していきます。
商品に合わせて、つくる場所も選ぶ。

製造する工場も、すべて同じではありません。
量産するインテリア雑貨や照明器具では海外の工場を使うことがあります。
一方、サイズを細かく調整する建築金物やセミオーダー品などは、国内で製造することも多くあります。
国内か海外かを先に決めるのではなく、数量、価格、加工方法、納期などを考えながら、その商品に合った製造方法を選びます。
そして試作を重ね、仕様が決まれば量産へ。商品を考えるところから、実際に製品として届くところまで、販売する企業の“黒子”としてその間をつなぐ。それが、AMANEのOEMという仕事です。
「こんなもの、つくれますか?」
そんな一言から、新しい商品づくりが始まります。


